市民葬祭の
ぬくもりと優しさ溢れる家族葬

市民葬祭の『寄り添う葬儀』で
ご家族や親しいご友人と、最後の時間を気兼ねなくお過ごしいただけます

家族葬は、一般の方にご参列をいただかずにご家族やご親族だけで最後のお別れをする葬儀スタイルです。
家族葬なら、ご参列者への気遣いなどが不要ですので、お身内だけで
故人とのお別れに十分に時間を掛けて、心ゆくまでお過ごしいただけます。

料金の目安

360,000円~(15名様まで)

安心のコミコミプラン
全て基本料金に含まれています



寝台車や搬送車は、出し入れ可能なストレッチャーと同乗者のためのシートを車内に備え、故人やその家族を病院など逝去した場所から安置場所、安置場所から斎場まで搬送する車のことです。 呼び方こそ異なりますが、実態は寝台車と搬送車は同じ意味合いで使われていると考えていいでしょう。

霊柩車とは、遺体の搬送を行う自動車のことで、寝台車との役割の違いから「遺体を納めた柩(ひつぎ)を葬儀式場から火葬場まで運ぶときに使用する専用自動車」を指すことが一般的です。

一般的に霊柩車が先頭で二番目がハイヤーです。
お坊さんなどの宗教者、遺影写真、お骨箱をお持ちの遺族様が乗られます。

ご遺体の保管には保冷が必要です。ドライアイスは生鮮食品の低温保管や冷凍食品の輸送などに使われますが、ご遺体の保冷材としても欠かせません。

搬送時は何度も御遺体を動かしますので、丁寧に搬送できるよう、防水シーツを使用いたします。

ご遺体を安置する為の布団です。

枕飾りは、故人が眠るひつぎの枕元に置く祭壇です。「仮祭壇」ともいわれる通り、お通夜や葬儀の際に設置する祭壇とは異なります。

は故人様にとって最期にお休みされる、ご会葬者にとって故人様のお姿を心にとどめ、
最期のお別れをする大切な場所です。

 

どの段に何を供えるかは厳密に決まりはありませんが、一般的には最上段に遺骨・遺影・位牌を飾ります。 祭壇が三段の場合は、上段に遺骨と遺影、中段に位牌を置きます。 そして下段にはお線香・ロウソク・鈴・お花・お供え物を飾ります。 

お供えは故人を悼み、しのぶ心をあらわすために用意するものです。 仏教では「お線香・花・ろうそくなどの明かり(灯明)・浄水・飲食」の5つ(五供)がお供えの基本とされていて、葬儀や法事ではこの基本に沿った品物や現金を、故人を供養するための「お供え物」として仏壇や祭壇前に供えます。

葬儀の際に祭壇に飾る遺影写真は、無地の背景にスーツや着物を着て正面を向いたものが一般的でした。しかし近年では「故人らしさ」が出ている写真を遺影に選ぶなど、必ずしも従来のしきたりに縛られなくなってきています。

※見本です

位牌は、亡くなった方の霊を祀るために、戒名や法名を記して、仏壇やお寺の位牌壇に安置する木製の牌のことを言います。もともと位牌は木簡と呼ばれていました。後漢時代、儒教では官位や名前を板に記して祀っていたのが位牌の起源と言われています。

日本において位牌が広まったのは鎌倉時代と言われています。一般家庭に普及したのは江戸時代以降ですが、先祖を敬い、代々供養する日本の文化にマッチしたため浸透していきました。

ご遺骨を納める壺のことです。火葬がすんだ故人様のご遺骨は骨上げによって骨壺に収納されます。

ドライアイスに加えて保全剤・消臭剤を使用することで、故人様と最期のお別れのセレモニーを行う際に
清らかで安心なご葬儀を実現することができます。

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ご遺体が安らかで美しくみえるように、また亡くなる前の苦しみの跡が残らないように身だしなみを整えます。これは、故人への配慮であるほか、少しでもきれいな状態で送ってあげたいというご遺族の気持ちをかなえるものでもあります。


後飾り祭壇とは、ご遺骨を一時的に祀るための祭壇で、中陰祭壇(ちゅういんさいだん)などとも呼ばれます。

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打ち合わせ・企画・準備から葬儀終了までの葬儀社の諸経費です。

お通夜とはご家族や友人など故人と親しい人が集まり、故人と最期の夜を過ごす葬儀前に行われる儀式のことです。もともとは夜通しで故人を守ることを意味しており、そのため通夜と呼ばれていました。
時代の変化とともに現代では1~3時間程度の儀式で終わるのが主流となっており、半通夜とも呼ばれます。

線香をあげる意味は、故人が亡くなって四十九日法要を終える前後で変わってきます。基本的に四十九日の間は、「食べ物に困らないように…」と、絶えることなく線香を焚き続け、これを仏教では「食香(じきこう)」と呼びます。亡くなってから四十九日の間、故人の魂はこの世とあの世をさまよっていると考えられており、この間に「食事を供える」という意味があります。